冷凍食品の無人販売で売上アップ!冷凍自動販売機「ど冷えもん」 – プラスワンニュース第18号

「ど冷えもん」は、冷凍食品専用の自動販売機です。お店の料理を24時間365日、無人で販売できるので、営業時間に関係なくお客さんに商品を届けることができます。「うちの料理をもっと多くの人に食べてもらいたい」「売上を伸ばしたいけど、人手不足でなかなか難しい…」そんな飲食店の悩みを解決します。

最近、物価の高騰で外食コストが上昇する中、消費者は「費用を抑えつつ、自宅で手軽においしいものを食べたい」と考えるようになっています。特に、新型コロナ以降は冷凍食品の売上が伸び続けており、その需要は年々高まっています。

そんな中、お店の料理を冷凍して販売すれば、これまで届かなかった新しいお客さんにもアプローチできるだけでなく、廃棄ロスを減らし、コスト削減にもつながります。

導入のメリット・デメリット

「ど冷えもん」の良い点は、①販路拡大、②人件費削減、③食材ロスの削減です。営業時間に関係なく商品を提供できるため、深夜や早朝でも売上が見込めます。忙しくて店舗に行けないお客さんにも、お店の味を楽しんでもらうことができます。無人販売だからオペレーションの効率化になり、スタッフの負担を減らしてコスト削減ができます。食品を冷凍保存することで、賞味期限を延ばし、食品ロスを最小限に抑えます。食材を有効活用でき、廃棄コストの削減にもつながります。

気をつけるべき点としては、次のことが挙げられます。①定期的なメンテナンス、②品質管理、③設置場所です。自動販売機なので電気代が月々かかりますが、それ以外に機械の故障やメンテナンスなどを考慮する必要もあります。食品を適切に冷凍する技術や賞味期限のチェック、こまめな補充に気を配らなくてはなりません。また、設置箇所も重要です。電源の有無や立地によって売り上げが大きく左右されます。

まとめ

冷凍食品の需要が高まっている今、「ど冷えもん」の導入は、飲食店にとって新たな売上アップのチャンスになるかもしれません。例えば、ラーメン店なら冷凍餃子やスープストックを販売したり、スイーツ店ならティラミスやシュークリームなど、手土産として喜ばれる商品を展開するのも一つの方法です。

「ど冷えもん」について、もっと知りたい、製品の価格を知りたい方は、清水陶器店にお問い合わせください。「ど冷えもん」を使って、新たな販路の拡大 近隣住人の新規顧客、リピーター獲得、営業時間外の売上拡大に繋げましょう。

清水陶器店は、飲食店さんのスタイルに合った業務用食器や厨房機器の提案が得意です。
冷蔵庫、製氷機、食器洗浄機、作業台、シンク、棚、フライヤー、オーブン、スチームコンベクション、消毒保管庫、まな板殺菌庫、御礼配膳車、その他。対応いたします。

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